井筒和幸京都学校

   紳介・竜介を主役に抜擢した青春映画の傑作『ガキ帝国』や、ナインティーナインをやはり主役に起用してブルーリボン作品賞、新人賞を受賞した『岸和田少年愚連隊』など、若手の育成には定評がある井筒和幸監督。今回はオール京都ロケで、今後の映画界を背負って立つであろう若手俳優たちを抜擢し、彼らは“井筒学校”とも言える監督の細かい指導と愛情のこもった“罵声”を受けることになる。“地獄の合宿”はおよそ2ヶ月間に渡り、演技は言うまでもなく、特に在日朝鮮人役の俳優達はハングルと関西弁(京都弁)を同時に使いこなさなければならない、という言葉の問題でも苦労した。その上でさらに激しいアクションシーンも体で覚えなければならず、過酷な状況の中で毎日緊張の連続で撮影に臨んだ。そして遂にやって来たクランク・アップでは、様々な感情が入り交じって、若手俳優たちはみんな涙を流して喜び、そして別れを惜しんだ。

   本作は劇中の若者たちの成長物語であると同時に、俳優自身の“成長の記録”とも言える程、彼らの瑞々しい姿がフィルムに焼き付けられている。

 

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【制作ノート】

「イムジン河」「少年Mのイムジン河」そして『パッチギ!』

“坂崎”=坂崎

加藤和彦登場! ザ・フォーク・クルセダーズから『パッチギ!』へ
井筒和幸京都学校

 

 

 

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